元『爆羅天』の特攻一番機であり、“韋駄天のヒロシ”とも呼ばれている、拓の幼馴染み。ある意味、一番の保護者。小学校の時から、拓の魅力に参ってしまっているらしい。暫く振りにあって直ぐに拓だと気付くあたり、相当なものである。拓に何かあれば、直ぐに飛んできて助けてくれる頼もしい男だ。今一つカップリングにならないのは、相棒のキヨシと共に拓の強力なお父さんコンビになってしまっているからかもしれない。結構ヒロシ×拓も好きなのだが・・・できればホノボノでいてもらいたいなぁ。

元『爆羅天』の特攻一番機であり、“鬼のキヨシ”とも呼ばれているヒロシの相棒。「ヒロシのダチはオレのダチ！！」と言い切ってしまう辺り、ある意味最強の漢だと思う。こちらも拓の保護者である。拓に関してはヒロシ程参ってはいないが、徐々にその魅力に気付き始めているらしい。あっさりキレてしまうヒロシと違って、慎重に周りの情況を判断して戦うタイプだが、その実力は『頭』を張っても十分な程の強さだと思うのですが・・・。ヒロシの初恋を陰ながら応援している。かもしれない？！

原作の最後の方ではすっかり影が薄くなってしまって、泣いたね。しかも来栖に引きずられてたトコなんか・・・別人だろ？！って思っちゃったよ。最初の方のカッコ良い龍也は一体何処に行ってしまったんだろう？でも好きだけど。（苦笑）初代と言う事は、代々続いている訳ではなく、新しく族を作ったという訳であって・・・人望はあると思うのだが（？！）拓ちゃんがあっさり自分の単車を操ってしまった時から、完全に落ちたもよう。余りにも硬派な性格の為、素直になれないのが難点ですネ（そこがまた良いんですが＾▽＾）

“秀人くん”メモに書かれていた拓ちゃんが近寄っちゃヤバイぜリストの＜よつぼし＞レベルの御方（苦笑）話が進むにつれてどんどん人間でなくなっていくのは気の所為？天羽が、死んだ以上の事故に遭いながら、まだ生きてるトコが凄い（驚）ランコーの生徒は、普段からいつ死んでもおかしくない生活をしているので、打たれ強いのかもしれないが・・・（苦笑）武拓的には、唾着けられたトコと、記憶を失っていてもちゃっかり拓ちゃんの単車の後ろを選んじゃうトコ辺りがお気に入り♪

音速の４天王の一人。熱いんだか冷めてるんだか謎の御方。初登場があのシーンだったので、深読みしてしまいました（笑）本当に、何であそこにいたんだ？！トイレの個室・・・しかも拓ちゃんの隣！！ヤバ過ぎる妄想が、頭の中をグルグル駆け巡っちゃったゼ！！ドリーマー的には、ワニ拓もＯＫ！！萌子さんと二人で拓ちゃんを可愛がってくれても全然構わないのだが・・・それを言うと大体の人は引いていく（苦笑）統率力では『特拓』一だと思うが・・・カリスマだと思うのはドリーマーだけだろうか？！